豆乳は本当にバストアップできる?豆乳のバストアップ効果

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豆乳は本当にバストアップできる?豆乳のバストアップ効果

バストアップに良い食品と聞くと、ほとんどの女性が思い浮かべるのが豆乳です。 豆乳にはバストアップに欠かせないイソフラボンが豊富に含まれており、バストアップに限らず、月経前症候群などの女性特有の症状にも効果をもたらすと、 女性に大人気の食品ですね。
そんな豆乳のバストアップ効果ですが、豆乳を飲んでもバストアップできる人と、できない人と実際には100人が100人バストアップに成功したわけではなさそうです。
ということで今回は、豆乳のバストアップ効果と、実際に実践した方の声をご紹介させて頂きます!

■豆乳が体にいい理由
豆乳といえば、女性に嬉しい効果がたくさん含まれている食品としても有名ですが、豆乳の効果といえばダイエット効果や、美肌効果、生理痛の緩和など様々な効果が知られています。
豆乳にはビタミンBや、サポニン、イソフラボンなどが豊富に含まれており、イソフラボンには抗酸化作用があるため、老化の原因になる活性酵素を抑える働きがあります。
また、このイソフラボンには女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た作用をする成分が含まれているため、バストアップを始め、生理痛の緩和や、生理不順の改善などにも効果をもたらします。その他、豆乳に含まれるオリゴ糖が、腸内のビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えることで便秘解消効果をもたらしてくれたり、ビタミンBで肌の新陳代謝を促し、弾力とハリのある肌と導いてくれます。
このように豆乳は、まさに女性の味方とも言うべき食品なんですね。

■豆乳はバストアップに効果的な理由
豆乳がバストアップに効果的な理由として、イソフラボンが関係しているのは周知のことと思いますが、他にも豆乳に含まれる良質なたんぱく質が、バストアップに効果をもたらしてくれます。特に豆乳に含まれるタンパク質は、栄養価が高く高品質なため、バストを支えるための大胸筋などを作るのに役立ちます。また豆乳に含まれるイソフラボンは、植物エストロゲンとも呼ばれ、女性ホルモンを活性化する働きや促進させる作用があるため、バストアップへと繋がるんですね。

■豆乳を飲んでバストアップできた人とできなかった人の声とは?
実際にバストアップ目的で、豆乳を飲んでいる女性の中でも、効果が出た人となかった人と個人差があるようです。実際に効果が出た人の声としては、毎日コップ一杯の豆乳を飲み始めてからAカップからCカップまで大きくなったという声や、調整豆乳を飲み始めてから、 カップ数も上がり体重も落ちたと言う声も。 一方で、効果が出なかった人の声としては、 2年近く豆乳を飲み続けていても何も変化を感じられなかったという声など、効果を実感した人とそうでなかった人にはっきりと分かれているようです。
もちろん人によって体質も違うので、効果に個人差があるのは当たり前のことですが、効果が出なかった原因として考えられるのが、女性ホルモンのバランスです。
そもそもホルモンバランスは、とてもデリケートなので、不規則な生活や、睡眠不足、ストレスなどですぐにバランスが崩れてしまいます。 ホルモンバランスを整えるには、生活習慣や食生活など様々な要因が関わってくるので、 豆乳だけを飲んでいてもなかなか効果が出ないのは当然と言ったら当然かもしれません。食事や運動などm自分でできるセルフケアをしっかりと行った上で、豆乳でバストアップをサポートすると思っておいたほうがいいでしょう。

■豆乳には美容効果がたくさん
豆乳にはバストアップ効果はもちろんのことですが、美容効果や健康効果もかなり期待できます。
豆乳には肌のターンオーバーを整える効果や、コラーゲンの生成を促進させる効果があるので、ふっくらとしたプルプルの肌が手に入ります。また便秘解消効果や、 肥満予防効果など、女性に嬉しい効果が大集結!!
とはいえ、バストアップにしてもこれらの美容効果にしても、総合的なケアがあってこそ成立する効果なので、魔法の飲み物のように豆乳さえ飲めば大丈夫!!という考えは捨てましょう。

■豆乳飲み過ぎは危険!
豆乳を毎日欠かさず飲むという女性も多いと思いますが、豆乳を飲みすぎると女性ホルモンのバランスが崩れ、生理不順の原因や、女性ホルモンの過剰分泌によって乳癌の原因になるとも言われています。ただ今のところ、豆乳を飲み過ぎることでガンを発症したという事例はあげられていないので、あくまでも大豆イソフラボンが濃縮されたサプリメントの過剰摂取による、発がん性が喚起されているだけなので、豆乳の飲み過ぎによるがんの危険性はあまり心配する必要はないでしょう。 ただ、豆乳の飲み過ぎによる、大豆イソフラボンの過剰摂取によって、女性ホルモンのバランスを崩し、ホルモンバランスが崩れることによる様々な諸症状を引き起こす可能性は十分に考えられるので、豆乳の飲み過ぎには注意が必要です。
また豆乳の1日の適正摂取量は、大豆イソフラボンの適正摂取量が70mgから75mgが上限と言われているので、1日100mlから200mlほどが最適な摂取量と言えます。
ただ、豆乳以外にも大豆製品を食べることが多い場合は、この数値よりも少なめに摂取するようにしましょう。

■豆乳を美味しく飲むには味のバリエーションを変える!
いくら豆乳が美容やバストアップに効果的とはいえ、毎日飲み続けたら飽きることだってありますよね。コーヒーやお茶などのように、毎日飲んでも苦にならないものならいいですが、豆乳は味に独特な特徴もあるので、バストアップのためにと好きでなくても我慢して飲み続ける女性もいらっしゃると思います。
そういった場合、無調整豆乳にココアやコーヒーを混ぜて味を変えてみたり、シロップで甘味を加えてみたり、時にはスープや鍋の元として使うなどバリエーションを変えることで取り入れやすくなります。
豆乳が好きな方でも毎日飲み続けると苦痛になることがあるので、なんだか最近豆乳飲むのも嫌だな…。と感じたら味を変えてみるのもおすすめですよ!

■豆乳パワーでふっくらつやつや美胸に!
いかがでしたでしょうか?女性の悩みにオールマイティに応えてくれる、豆乳。
魔法の飲み物ではないですが、十分バストアップをサポートしてくれる強い味方です。
是非、バストアップを目指すなら取り入れて見て下さい!

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