あなたの行動は大丈夫?バストが垂れる原因になるNG生活習慣とは?

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あなたの行動は大丈夫?バストが垂れる原因になる生活習慣とは?

バストのケア、あなたはちゃんと行っていますか?多くの女性が悩みを抱えるバストの問題ですが、中には大きさも形もキレイで胸には自信がある!という女性もいらっしゃると思います。
ですが、自分はキレイだからと高を括っていては気づいた時には垂れ胸になっている可能性も!
特に若い女性が勘違いしているのは、胸が垂れるのは加齢のせいだからと思っていることです。もちろん、加齢によってバストが垂れるのは事実ですが、バストが垂れる原因には加齢以外もあるんです。
今回は誰もが陥りやすい、バストが垂れるNG生活習慣についてご紹介させて頂きます!

そもそもバストが垂れる原因とは?

バストが垂れる原因は加齢によるものだと思っている女性がほとんどだと思いますが、実はそれだけではありません。
そこでまずはバストが垂れる原因について学んでいきましょう。

・バストが垂れる原因その1 クーパー靭帯が伸びる
バストが垂れる原因としてクーパー靭帯と呼ばれる乳房内に張り巡らされている組織が伸びることが挙げられます。
このクーパー靭帯は一度切れてしまうと二度と元に戻らないといわれており、これがバストが垂れる原因になっています。ということは、逆にいえば伸びていても切れていなければある程度までは元に戻ることはできるのでバストアップ対策を行えばまだ可能性はあるということですね。

・バストが垂れる原因その2 ホルモンバランスの乱れや低下
バストのハリや弾力を保っているのはエストロゲンです。このエストロゲンは若い間は盛んに分泌されていますが、加齢とともにだんだん減少していきます。
そのため、エストロゲンが減少していくとハリや弾力が失われ、バストが垂れる原因になるのです。
また、不規則な生活を送っているとホルモンバランスが乱れ、エストロゲンの減少につながるので若いのにバストが垂れてきた女性は要注意。生活習慣を見直すようにしましょう。

バストを垂れさせるNGな生活習慣

バストが垂れる原因として加齢によるホルモンバランスの乱れやクーパー靭帯が切れたり伸びることによるものが分かりましたが、実は、普段送っている何気ない生活習慣によってもバストを垂れさせる原因が隠れています。
そこで、意外とやってしまっているNG生活習慣をご紹介します。

・悪い姿勢
姿勢が悪いと体が硬くなり歪みやすくなります。体が歪んでしまうと血流が悪くなるので胸に必要な栄養素が行き届かなくなり胸が発達してくれません。また、バストを垂れさせる原因としてよく言われるのが猫背。猫背が習慣化することでバストが垂れやすくなるので、なるべく背筋を伸ばすように心がけましょう。

・サイズの合わないブラジャー
胸の形をキープするのに欠かせないブラジャー。女性なら誰もが身に着けていると思いますが、意外とサイズの合わないブラジャーをしている女性が多いようです。
特にブラジャーはクーパー靭帯をサポートする役割があるので、きちんと自分のサイズに合ったブラジャー選びが大切。
よくあるのはストラップなどだけで支えてあるブラジャーですが、これだと揺れに弱いので形が崩れやすくなり、クーパー靭帯を痛めてしまうのでNG。

・寝るときのノーブラ
よく寝るときはブラジャーを外して寝るという女性がいますが、これは絶対にやってはいけない行動。胸の圧迫感で眠りにくいという理由からブラジャーを外す女性が多いようですが、これでは寝ているうちに胸が重力で伸びてしまいます。
どうしても寝るときのブラジャーが苦手だという場合は、ナイトブラやワイヤーが入っていないタイプのブラジャーをつけて寝ると少しは楽になりますよ。

・うつぶせ寝
意外にもNG生活習慣としてあまり知らないのがうつぶせ寝。うつぶせ寝は胸部を圧迫するため胸周りの血流がわるくなり、胸に栄養が行き届かなくなります。また、形が崩れやすくなるのでうつぶせ寝は出来る限り避けるようにしましょう!

・強すぎるマッサージ
よく、バストアップのための対策としてマッサージをする女性が多いですが、バストアップを望むばかりに過剰にマッサージしていませんか?実は強すぎるマッサージは胸が垂れる原因になると言われています。
その理由として、痛みを感じるほどのマッサージをした場合、皮膚や乳腺を痛めてしまうためだとか。
むやみにマッサージすればいいというものではないので、気持ちいくらいのマッサージを心がけましょう。
また、バストアップ専門のエステなどに通うのも一つの手ですね。

どんな習慣にも負けない!垂れないバストをつくる方法とは?

これまで、バストが垂れるNGな生活習慣やバストが垂れる原因などお話してきましたが、生活習慣をみなおすだけでなく垂れないバストを作ることも大切です。
垂れないバストを作るには、大胸筋を鍛えるのが一番です。大胸筋を鍛えるにはなるべく胸を張るように意識することがポイント。たったそれだけのことのように思いますが、この姿勢の積み重ねが大切です。また、大胸筋を鍛えてくれるサポート下着なども販売されているのでそういったグッズを活用するのもいいでしょう。
また、クーパー靭帯が伸びないようにすることも大切です。
クーパー靭帯が伸びたり切れる原因として激しいスポーツなどが挙げられます。そのため、激しいスポーツを行う場合には胸が動かないようなスポーツブラなどでクーパー靭帯を守ってあげましょう。

バストの下垂を防ぐには体を温めることも重要!

体の冷えはバストの問題だけでなく、様々な部分で悪影響を及ぼします。特に全身の血行が悪くなることで胸の血流もわるくなりバストが垂れる原因につながるので要注意。
冷たい飲み物や食べ物は控え、半身浴などで体を温めることが大切です。

生活習慣を見直してバストの下垂を食い止めよう!

いかがでしたでしょうか?
知らず知らずのうちに行っている、バストを垂れされるNG生活習慣。そのままほおっておくと、バストの下垂はどんどん酷くなってしまいますよ!
是非ご紹介した方法を参考に生活習慣を見直して、バストの垂れを食い止めましょう!

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