胸の大きさは遺伝する?今からでも遅くない胸を大きくする方法とは?

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胸の大きさは遺伝する??今からでも遅くない!胸を大きくする方法とは?

女性にとって胸の悩みは尽きないものです。あの子はキレイで大きな胸なのに・・・と友人との温泉や旅行なども避けていませんか?
世の中には必死にバストアップ対策に勤しんでいるのに思うように効果が出ずに悩んでいる女性もいれば、何もしなくとも大きくて美しいバストの女性もいますが、この差って一体何でしょうか?
よく、バストの大小の違いは100%遺伝で決まるという説がありますが、実際には遺伝だけでは決まらないといわれています。
今回はバストと遺伝子の関係と今からでも遅くないバストアップの方法をご紹介させて頂きます!

そもそもバストが大きい人と小さい人の違いって?

バストの大きい人と小さい人で分かれるのかには様々な理由があります。
元々持って生まれた形や大きさ、女性ホルモンの分泌量の違いなどその人その人によって体のバランスは違うためそれに比例してバストの大きさも変わるのです。
また、人には言わなくても実はこっそりバストアップサプリを飲んでいる女性もいるかもれません。
また、良く太っている人のほうが胸が大きいといいますが、胸の組織の90%は脂肪でできているため太っている人のほうが脂肪の量が多いので確かに大きく見えますが、実は入選の割合には差はないといわれています。そのため、太っている人が胸が大きく見えるのは単純に皮下脂肪が多いだけ。
つまり、痩せていても乳腺が多くしっかり発達している場合は胸は大きくなれるんですね。

バストの大きさは遺伝で決まる?

胸が大きいか小さいかは生まれつきの体質も関係しているということはよく知られていますが、この生まれつきの体質というのが遺伝のことです。
特に以前は胸の大きさは100%遺伝子で決まるといわれていましたが、実際には30%~50%ほどしか関係していないことが明らかとなりました。
しかし、胸の大きさに遺伝的要素が関わっているのも事実です。中でも胸が小さい遺伝的要因には、筋肉量の多さによって決まります。筋肉量が少ない遺伝子を受け継ぐと、胸を支えるための大胸筋が発達しにくくなるので胸が小さいままになる可能性があります。
また、神経質なタイプであればストレスを抱えやすくなるのでこれも胸の成長を妨げる原因に。

親から子へ遺伝するものって?

そもそも、親から子供へ遺伝するのって何があるのでしょうか?親の顔が子供に似るのは遺伝的要素として誰もが知っていますが、他になにが遺伝するのか意外と知らないですよね?
遺伝するものとしては顔だちを始め、肌の色や体格、身体能力やバストサイズだといわれており、遺伝しないものとしては利き手などが挙げられています。

遺伝以外で胸が小さい原因とは

バストの大きさが遺伝的要因に多少なりとも左右されることはわかりましたが、遺伝以外にはどんな要因があるのでしょうか?
ここでは遺伝以外でバストが小さい原因をご紹介します。

・女性ホルモンが少ない
大きなバストを作るためには必要不可欠な女性ホルモン。女性ホルモンは乳腺の発達に大きく影響しますが、この女性ホルモンが少ないとバストが小さいままなかなか成長してくれません。
この女性ホルモンの分泌量は普段何気なく行っていることが原因で少なくなる場合があります。
つまり、女性ホルモンの分泌を低下させてしまう生活習慣や食生活を改善させれば、胸を大きくできる可能性があるということ。
例えば睡眠不足。睡眠不足は女性ホルモンの分泌を低下させたりバランスを乱れさせる原因になるのでNG。また、偏った食生活なども女性ホルモンや自律神経のみだれを引き起こすのでこれらを改善しないと、バストアップは期待できません。
そのため、生活習慣の見直しやバストアップに良いとされる豆乳や大豆製品などを積極的に摂取するようにしましょう!

バストが小さいのは遺伝的要因もあるけど、思春期の生活の仕方が何より大事!

ここまで、バストと遺伝の関係や遺伝以外の要因をお話してきましたが、バストの一番の成長期である思春期の過ごし方によっては十分バストアップ効果が期待できます。
特にバストの急成長期である15歳~18歳の間に睡眠不足や栄養不足の状態になるとバストの成長を妨げるので、夜更かしや過度なダイエットなどはNG。
ただでさえバストが成長しやすい時期なので、規則正しい生活習慣を身に着けてバストアップのサポートをしてあげましょう!

今からでも遅くない!バストを成長させる方法

思春期のバストの成長期を逃した場合でもまだまだ遅くはありません!遺伝的要因だろうがバストアップはできます。
特に遺伝的要因が強い筋肉量がすくないためにバストが小さい場合は筋トレを行うことが重要。
胸を支えるための大胸筋を鍛えれば十分バストアップ効果が期待できますよ!オススメは合掌のポーズをして両法から力を加えて押し合う方法。簡単なので毎日コツコツ行うといいでしょう。

機能性ブラジャーで胸を大きくみせるのもアリ!

筋トレやバストマッサージ、日々の食生活などバストアップにつながる方法はたくさんありますが、バストを大きく見せてくれる機能性ブラジャーを使うのもアリです。
最近の機能性ブラジャーは谷間を作ったり、自然な形で大きくするなどバストアップ効果が期待できる商品が多く販売されているので、一度試してみてはいかがでしょうか?
また、バストが垂れないのようサポートしてくれる矯正下着などをもあるのでこういった、バストアップグッズに頼るもの一つの手です。
ただし、機能性ブラジャーはメーカーによってサイズ感が違う可能性もあるのできちんと試着して自分のスタイルにあったブラジャーを選ぶようにしましょう!

バストの大きさは遺伝4割、その他6割!

いかがでしたでしょうか?
バストが小さいのは遺伝のせいだと諦めかけていた女性も多いと思いますが、実は遺伝だけが原因ではなかったことが分かりましたね。
バストの大きさは日々の生活習慣や努力によって変化します。もし、この記事を読んでバストアップを諦めかけている女性がいたら、是非ご紹介した方法を参考にバストアップ対策を行ってみて下さい!

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