寝方でバストサイズは変わる!?寝る姿勢とバストの関係

スポンサーリンク

寝方でバストサイズは変わる!?寝る姿勢とバストの関係

人にとって寝方は様々です。
うつ伏せ寝が好きな人もいれば、横向きに寝るのが好きな人、仰向けで大の字になってゆっくり寝たい人、寝方も十人十色ですが、実は寝る姿勢によってバストサイズが変わるということをご存知でしょうか?

つまり、逆にいえば正しい寝方をすればバストアップもできるということ!

また、寝る前の行動や寝るときのブラジャーの付け方によってもバストサイズに影響をもたらします。

今回はそんな寝方とバストサイズの関係についてご紹介させて頂きます!

睡眠時の正しい姿勢って!?

睡眠時の姿勢なんて、案外気にしたことない人のほうが多いはず。
だって寝てる間の姿勢なんて分からないし、うつ伏せで寝たのか横向きで寝たのか仰向けで寝たのかなんて、気にする前に眠りについているもんですよね!

ですが、睡眠は体にとって非常に重要。
睡眠不足になると、健康面のみならず美容にもとっても悪いんです。
睡眠の質が悪いと自律神経やホルモンバランスが乱れる原因になり、肩こりや頭痛、精神面にも悪影響を与えます。

そのためには質のいい睡眠をとることが何より重要ですが、この質のいい睡眠、寝るときの姿勢によって変わってくるんです。
たっぷりと睡眠時間を取ったつもりでも、睡眠時の姿勢が悪いと体の疲れをとることができません。

とはいえ、そもそも、睡眠時の姿勢はどのようにして決まるのでしょうか?

幼少期からの習慣や癖

睡眠時の姿勢にはうつぶせ寝や横向き、仰向けなど人によって違いがあります。

ただ、その姿勢は無意識のうちに習慣化された、いわゆる“癖”によって作られていることがほとんど。
子供のころから横向きで寝ることが多かった人なら、横向きで寝ることが習慣化され大人になっても自然と横向きで眠るようになります。

また、睡眠時の環境も姿勢を左右する要因の一つ。
狭い寝具に無理やり寝たり、家族と一緒に寝たりして強制的に姿勢が決められる場合なども、寝るときの姿勢が習慣化される原因になります。

うつぶせ寝は一番NG

うつぶせ寝は胸部や腹部など、体の臓器に長時間圧迫を与えるためできれば避けたい寝方の一つ。

また、うつぶせ寝は全身の骨格の歪みや腰痛の原因になるともいわれており、女性なら胸を支えるためのクーパー靭帯に負担をかけるため、胸が垂れる原因になります。

他にもお酒を飲んで酔った状態のままうつぶせ寝で寝てしまうと、吐物がつまりやすいので窒息の原因にもつながる、危険な寝方なんです。
もし、うつぶせ寝が習慣化している場合は、できるだけ寝方を変えるように努力しましょう!

正しい寝方は仰向け

横向き寝も睡眠時無呼吸症候群や妊婦さんなどには最適な寝方として知られていますが、一番健康面で適した寝方は仰向け寝です。

仰向け寝は臓器を圧迫することもなく、血液循環も滞りにくいため、呼吸も深くなり質の高い睡眠には最適です。
ただし、デメリットとして口を開いたまま仰向けで寝ると、舌が喉に落ちてくるので気道を圧迫し、いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因につながりやすいので要注意。

バストアップにNGな寝方は!?

バストアップを望むなら絶対にやってはいけない寝方がうつ伏せ寝

なぜうつぶせ寝がいけないのかというと、胸が圧迫されるため、血液やリンパの流れが悪くなるためです。
血行不良はリンパが滞ると胸に栄養が行き届かないだけでなく、ホルモンの分泌も悪くなります。

また、横向き寝もバストアップには大敵。
それは、横向きに寝ることで胸が横に流れるため。胸が横に流れるということは、ちょっと視点をかえるとただ横に垂れているという状態です。
そうするとクーパー靭帯に負担がかかるので、クーパー靭帯が切れたり伸びてしまう原因になりかねません。
クーパー靭帯は一度切れると二度と元には戻らないので、注意が必要。

バストアップを目指すなら、うつぶせ寝と横向き寝は絶対にやめましょう!

バストアップには枕の高さも重要!

バストアップを成功させるためには、質の良い睡眠もとっても大切。

そのためには姿勢も重要ですが、枕の高さも要チェックです。
高さの合わない枕で寝ていると、肩こりなどの原因にもつながります。

また、自分ではあっていると思っていても、実は高さの合わない枕を使っている可能性も!
目安としては、自分が思っているよりもちょっと低いくらいがベスト。
肩口が枕に当たるように頭を乗せるようにしましょう!

寝るときのノーブラはダメ!!

寝るときは締め付けが嫌だからとブラジャーを外して寝る女性も多いと思いますが、実は寝るときのノーブラはバストアップにはNGです。
そのためにはナイトブラがおすすめです。

普段使っているブラジャーは、立っている場合に胸を支える目的で作られているものがほとんどです。
そのため、ワイヤーなど型崩れがしないようにしっかりと作られているため、普段使っている昼用のブラジャーをつけたまま寝ると胸を圧迫してしまい、血流が悪くなるので胸の成長を妨げる原因に。

なので、夜寝るときは、ナイトブラをつけて寝るようにしましょう

▼あわせて読みたいナイトブラについて▼

どっちが正しい!?夜寝るときにナイトブラは着ける?着けない?
女性に欠かせない生活用品でもあるブラジャ―。普段、体の一部のように着けているブラジャーですが、夜寝るときに寝苦しいからと外す女性も多いと思います。ですが、夜寝るときのブラジャーは着けたほうがいい!という意見もあれば付けな...
睡眠時の血流をアップさせるカギは水!

姿勢やナイトブラなどで少しでもバストに負担をかけない方法はわかりましたが、ここで最後に豆知識。

バストアップには胸の血流をよくすることも肝心なので、寝る前にコップ1杯分くらいのぬるま湯を飲んでねると睡眠時の血流が促進されるそうです。

ただし、冷たいお水はNG。
冷たいお水は身体を冷やす原因になるので必ずぬるま湯か常温のお水を飲むようにしましょう!

また、寝る前にバストマッサージを行ったりストレッチもオススメです。
寝る前にしっかりと血流をよくすることを心がけましょう!

バストアップは「仰向け寝」「ナイトブラ」「ぬるま湯」で完璧!

いかがでしたでしょうか?

意外と知らないバストアップにNGな寝方とおすすめの寝方。

普段の何気ない行動がバストアップを妨げる原因になっていたのかもしれませんよ。

是非、ご紹介した方法を参考に、睡眠中もバストアップさせちゃいましょう!!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました