我慢できない乳首の痒み!乳首のかゆみは美白クリームで撃退!!

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我慢できない乳首の痒み!乳首のかゆみは美白クリームで撃退!!

体の痒みはなかなか我慢ができないもの。足や腕なら人前であっても掻くことはできますが、乳首であれば話は違います。しかも、 女性であれば人前で乳首を掻くなど言語道断。と言ってもかゆみを我慢するのはかなりのストレスです。人前で掻くことができないことでさらにストレスが溜まり、そのストレスがさらにかゆみを倍増させてしまうという悪循環に陥りかねません。
そこで今回はそんな乳首が痒い原因と対策法についてご紹介させて頂きます!

乳首が痒くなる原因とは?

乳首だけでなく体が痒くなる瞬間というのは、突然襲ってきたり、周期的に痒くなる場合など一言に痒みと言っても様々な原因が隠れています。
仕事中や人前など痒いからといって体を掻きむしるのはマナー的に問題があるシーンでは痒くても我慢するしかありません。
足や腕などであれば、腕を組むふりをして何気に掻いてみたり、デスクの下などに手を隠して掻くこともできますが、乳首がかゆいと言った場合どうすることもできませんよね。
もちろんトイレなどに駆け込んで、人の見えない場所で掻くこともできますが、できることなら最初から痒くならないように対策をしておいた方がいいですよね。
そこでまずは乳首が痒くなる原因を学んでいきましょう。

・ 肌の乾燥によるかゆみ
秋から冬にかけての乾燥する季節などには、肌が痒くなるという方も多いと思います。そんな乾燥による痒みは乳首も一緒。乳首だって皮膚なのでもちろん乾燥もします。特にアトピー持ちの方などは乾燥によって肌が敏感に反応するため、余計に痒みを感じやすくなります。そのため肌に優しい綿素材のブラジャーを着用したり、肌を保湿するためにワセリンなどを塗って乳首を乾燥から守るようにしましょう。
乾燥肌の人はボディソープによってもかゆみを引き起こす可能性もあるので、肌に優しいボディソープを選ぶことが大切です。

・ 摩擦によるかゆみ
乳首が痒くなる原因の一つにブラジャーや洋服による摩擦が挙げられます。乳首はとってもデリケートな部分。摩擦による刺激でかゆみを引き起こすことはよくあることなので、ブラジャーや洋服などは肌に優しい素材を選ぶようにしましょう。また、もともと肌の弱い女性の場合ブラの素材の種類によっては、かぶれて痒くなる可能性もあるので、ブラジャーの素材選びは重要です。

・授乳によるかゆみ
授乳も乳首が痒くなる原因の一つです。授乳中には赤ちゃんに乳首を噛まれる場合などがありその際できた傷がかゆみを引き起こす原因になってしまいます。ただ乳首がかゆいからといって授乳をやめることはできないので、赤ちゃんが口に触れても大丈夫な 馬油などを傷口に塗って傷の回復を促すようにしましょう。

・ ホルモンバランスの乱れによるかゆみ
生理前や生理中など、ホルモンバランスが変化する時期に乳首のかゆみを感じる女性は少なくないと思います。これはホルモンによるものなのでどうしても避けることができないですが、少しでも軽減するためにはホルモンバランスが乱れないように、日頃から大豆製品を積極的に摂取したり、睡眠不足などの生活習慣の乱れを整えておくことで軽減することはできます。

乳首のかゆみは放っておくと危険

乳首が痒くなる原因には乾燥やホルモンバランスなど、様々な要因が関係していますが、痒みを改善するためには何よりも保湿が大切です。ただ毎日毎日常に痒いわけではないからといって、乳首のかゆみを放っておくと様々な肌トラブルを引き起こす可能性があるので、乳首が痒いと感じたら必ず保湿をするように心がけましょう。
よくあるトラブルの中では、モントゴメリー腺と呼ばれる乳輪付近にブツブツができた状態になってしまう乳首ニキビのようなものが 出てしまうトラブルや、胸自体が固くなったり乳首の色が黒く変色したりといったトラブルを引き起こしてしまうことがあるので、後になって後悔しないように、乳首の保湿は怠ってはいけませんよ。

乳首のかゆみをとる対策法とは?

乳首が痒くなる原因がわかったところで、 後で思わぬ肌トラブルを引き起こさないためにも、対策方法を知っておきましょう。

・乳首用の美白クリーム
乳首のかゆみを改善するためには乳首用のクリームを使うことがおすすめです。 そもそも、乳首専用のクリームはデリケートな部分にも使えるように低刺激な成分のみで作られているため、 肌が弱い人でも安心して使うことができます。
普通の保湿クリームとしては販売されていないので、乳首の美白クリームを利用するといいでしょう。美白クリームは一見保湿とは関係がなさそうですが、本来美白をするためにはしっかりと保湿を行い、オーバーを促すことで色素沈着した皮膚を剥がし、新しい皮膚を形成することがで 美白が可能になります。そのため美白クリームには保湿成分がたっぷりと配合されており、医薬部外品として厚生労働省から認可のおりているクリームも多いので、乳首のかゆみ改善するためには乳首専用の美白クリームを使用するようにしましょう。

ケア行っても改善しない場合は病院へ

医薬部外品などの乳首専用の美白クリームを使っていれば、高い確率で乳首のかゆみは改善できますが、中にはしっかりとケアを行っていても乳首の痒みが改善されない場合もあります。そういった場合単なる乾燥やホルモンバランスの変化などが原因ではなく、病気が隠れている可能性もあるので、ケアを行ってもなかなかかゆみが改善しない場合は、一度お医者さんを受診するようにしましょう。ただ男性の医者の場合、胸を見せるのが恥ずかしいという女性も多いと思うので、女医さんがいる病院を探してから受診することをおすすめします。

適切なケアを行って乳首の痒みとさよなら

いかがでしたでしょうか?なかなか人には言えない胸の悩み。恥ずかしいからといって誰にも相談することなく放っておくと後で思わぬ肌トラブルを引き起こし、後悔することになるかもしれません。また、たかが乳首のかゆみだと侮っていると、思わぬ病気が隠れている可能性もあります。是非、ご紹介したい対策法を参考に、しっかりと乳首のケアを行って、煩わしい乳首の痒みとはさよならしませんか?

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