胸を大きく見せるにはブラの付け方がポイント!バストアップするブラのつけ方って?

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胸を大きく見せるにはブラの付け方がポイント!バストアップするブラのつけ方って?

バストを少しでも大きくするために日々バストアップ対策に力を入れている女性は多いとおもいます。バストアップサプリを飲んでみたり、食生活を改善してみたり、補正下着などで強制的にバストを持ち上げたりと、バストにかける時間は人一倍。それでもなかなかバストアップの効果はすぐには実感できないもの。
そんなバストアップ対策ですが、ブラジャーの付け方も関係しているということをご存知でしょうか?
ブラを正しく付けるだけで、胸を大きく見せることだってできるんですよ!
今回は、バストアップできちゃう正しいブラの付け方をご紹介させて頂きます!

バストを大きくするブラの付け方

あなたはブラジャーを着ける際どうやってつけていますか?何も考えずになんとなくつけている?お腹でホックを止めてくるっとまわして完了?人によって付け方は様々ですが、ここでは、胸を大きくするための正しいブラジャーの付け方についてお話します。

・ブラの正しい付け方を徹底解説!
①ブラを付けるときは前かがみの姿勢が基本!
まず、ブラを付ける際の基本は、前かがみの姿勢を取ること。ブラを付ける際に毎回姿勢など意識していない場合がほとんどだと思いますが、胸をきれいに大きくカップに収めるためには姿勢が大切です。
上半身を軽く曲げて前かがみの姿勢を取りましょう。その際、バージスラインの脂肪をブラですくいながら、下カップ部分をバージスラインに当てて位置を合わせておきます。

②ホックを止める
位置が整ったら、ホックを止めます。その際先に肩ひもをかけるようにしましょう。後ろ手でホックを止める際も前かがみの姿勢はキープします。ホックを止めたら体をまっすぐな状態に戻します。まっすぐに戻した状態で、ホックがキツくないか、肩ひもがキツくないかを確認してください。ホックがキツいようでは、胸を圧迫する原因になってしまうので、ホックの位置を調整して再度止めなおします。

③バスト周辺のお肉を入れ込む
次に、どちらの手でもいいですが、片手で胸を持ち上げるようにしてからもう片方の手でワキの肉をカップに入れ込んでいきます。その際、手を後ろまで回して背中のお肉も寄せ集めるようにして入れていきます。
その後反対側のお肉も同じようにカップに入れ込んでいきます。

④背中のベルトの位置を確認して完了
最後にまっすぐの状態で、背中のベルトが肩甲骨の下に位置しているかを確認したら完了です。

以上の流れが胸を大きくするための正しいブラの付け方ですが、ポイントははじめの姿勢。前かがみの状態から始めるということを常に頭に入れておくようにしましょう。意識していれば次第に前かがみから始めるのが習慣になるので大丈夫。また、カップにお肉を入れ込む際はしっかりと背中部分のお肉までキレイに寄せ集めることを忘れずに。はじめはお肉を寄せるあまり痛みを感じる場合もありますが、毎回やっていくうちに、お肉が正しい位置を覚えてキープできるようになるので、習慣化することが大切です。

こんな付け方はダメ!ブラの間違った付け方

胸を大きくするためのブラの正しいつけ方は分かりましたが、中には間違った付け方をしてる女性も!とはいえ、日本人女性の9割が間違ったブラの付け方をしているといわれているので、ここで間違ったブラの付け方を覚えておきましょう。

・よくあるお腹で止めてくるっと回す付け方
ブラの付け方で一番多いのが、お腹でホックを止めて背中にブラを戻すやり方。確かに後ろ手でホックを止めるのってなかなかめんどくさいですし、慣れるまでは時間もかかるので、ついついお腹でホックを止めて回してしまいがちですが、実はこの方法はNG。
付け方がNGというよりは、この方法で付けれるブラジャー自体に問題があります。というのも、お腹でとめて背中に回すということは、回せるだけのゆるみがあるということ。とめた状態で回せるだけのゆるみがあるということは、そもそもサイズがあっていない可能性があります。また、回して付けるやり方はブラを傷める原因になるので、お腹で止める方法はやめましょう。

ブラが正しく着用できているか確認!

胸を大きくするためのブラの正しい付け方ですが、説明通りにやってみても本当にあっているか分からない!という場合は正しく着用できているかを確認するチェック項目があるので、チェックしてみて下さい!

・カップの状態をチェック
きちんとブラが着用できていれば、ブラのカップに綺麗に胸が収まっているはずです。なので、ブラのカップが食い込んでいたり、逆にカップが浮いていれば正しく着用できていません。綺麗にお肉を収めてもこういったことが起きる場合は、ブラのカップ自体があっていない可能性があるので、買い替えることをオススメします。

・アンダーベルトをチェック
正しく着用したつもりでも、アンダーベルトが食い込んでいたらNG。ホックを調節することでアンダーベルトは調整できるので、キツイ場合はアンダーベルトを一つあけ、浮いている場合は逆にキツくしましょう。

・肩ひもの状態をチェック
肩ひもの状態も正しくブラを付けれているかどうかを判断する重要なポイントです。肩ひもがきつくないか、逆に緩くないかチェックして、ストラップを調整しましょう。

・バストトップの位置もチェック
バストトップが理想の位置にあるかも要チェックです。バストの理想的な位置はゴールデントライアングルと呼ばれるバストトップの位置と鎖骨の中心をつなげて正三角形になる位置のことをいいます。
そのため、バストトップがこのゴールデントライアングルの位置にあればOK。必ず、バストトップがゴールデントライアングルの位置になるように調節しましょう。

正しい付け方で美胸に!

いかがでしたでしょうか?
日本人女性の9割が間違っているといわれているブラジャーの付け方。付け方一つで、バストサイズだって左右されます。ほんの小さなひと手間次第でバストだって大きくできるんですよ!
是非、ご紹介した方法を参考に、ブラジャーを正しく付けて、美しい胸を手に入れましょう!

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