胸を大きくしたいならおっぱい体操!!バストアップに効果的なおっぱい体操とは?

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胸を大きくしたいならおっぱい体操!!バストアップに効果的なおっぱい体操とは?

胸を大きくしたいと悩む女性にオススメしたいのがおっぱい体操。おっぱい体操という言葉を聞いたことがある女性もいらっしゃると思いますが、数あるバストアップ法の中でもおっぱい体操が、 効果的だという声をよく耳にします。
とはいえ、おっぱい体操とは一体どんな方法なのか、よく知らないという女性も多いのではないでしょうか?また、他のバストアップマッサージとは一体何が違うのでしょうか?
今回はそんなおっぱい体操の効果をご紹介させていただきます!

おっぱい体操とは?

おっぱい体操とは、テレビなどでも話題のおっぱい体操の考案者でもある、神藤多喜子先生が発案した体操のことです。おっぱい体操は、出産後に胸が垂れたり、形が崩れることで悩んでいるママさん達を、どうにかできないかという思いから発案したと言われています。おっぱい体操はバストを大きくしたり形を整えるだけのケアとは違い、骨格や筋肉のつき方や、リンパの流れなども考慮したケアが特徴です。特に胸筋と側胸筋についている胸を揺らしたりはがすことによって、 胸の形を整えることができ、バストアップに繋がると言われています。

おっぱい体操の方法と効果とは?

おっぱい体操には様々な効果がありますが、まずはおっぱい体操のやり方を見ていきましょう。

・おっぱいはずし
おっぱいはずしは、張り付いたおっぱいを外して正しい位置戻すことを目的としたケアの方法です。やり方としては腕を下ろし脇を少し開き、肩甲骨の下の方からおっぱいを脇に向けて、 脂肪を集めるようにマッサージを行います。これを15回ほど行い、次に、 右手でおっぱいを、鎖骨に向かってかきあげるようにして脂肪を集めます。その際、おっぱいの下に左手を添えて持ち上げて軽く揺らすようにします。これも15回ほど行いましょう。

・おっぱい揺らし
おっぱい揺らしおっぱいを斜め上に持ち上げて揺らし、左のおっぱいを右手で持ち上げ鎖骨の中心に向かって斜め上に揺らして行きます。次におっぱいを両手で上に持ち上げて揺らすのですが、その際、両手でおっぱいを中央に寄せるように軽く揺らすのがポイントです。これもおっぱいはずし同様、15回ほど行うようにしましょう。

これらおっぱい体操の効果ですが、おっぱい体操を行うことで血液の循環やリンパの流れが良くなるため、 バストに必要な栄養素や、女性ホルモンがしっかりと乳腺に行き届くようになり、 乳腺が発達し増殖することでバストアップへと繋がります。またおっぱい体操の効果はバストアップだけでなく肩こりや、 生理痛の緩和などにも効果があると言われているので、 是非試してみてください。

おっぱい体操をする時の注意点

おっぱい体操は、 他のバストアップマッサージと違い、 乳腺に刺激を与えるだけでなく、筋肉の付き方や、血液やリンパ液の流れなどにも考慮したバストケア法ですが、 おっぱい体操をする際の注意点もいくつかあります。
生理前や生理中などの、胸が張りやすい時期のやり方ですが、 生理前は、胸が張りやすいため、おっぱい体操でリンパ液の循環を改善させることが大切です。 一方で生理中には子宮内膜が剥がれるエネルギーを妨げる原因になるためおっぱい体操をしないようにと言われています。また妊娠中など、はおっぱい体操自体は行なっても大丈夫ですが、バストトップへの刺激などは行わないようにしましょう。 バストトップを刺激することで子宮が収縮しやすくなり、流産や早産などの危険性があるので、バストトップを刺激しないように注意しながら、おっぱい体操を行うようにしましょう。また、授乳中などはおっぱい体操を行うことで母乳の出が良くなるといわれているのでおすすめです。
他にも不正出血や流産したときなどは、出血が止まるまでおっぱい体操は中止するようにしましょう。

おっぱい体操は継続して行うことが大事!

おっぱい体操を行うことでバストアップ効果が期待できることはわかりましたが、 おっぱい体操には、バストの下にある胸筋に張り付いてガチガチに固まっている脂肪の塊を剥がしてほぐすというのが目的なので、 継続して行わないと十分な効果が得られません。継続しておっぱい体操を行うことで、胸筋に張り付いて、体の巡りを悪くしている脂肪の塊を剥がし、さらに胸を揺らすことで血液やリンパ液の流れが更に良くなります。これにより固まって張り付いていた胸の脂肪を剥がすことで、女性ホルモンや胸の成長に必要な栄養素がしっかりと胸に行き届くようになるため、バストアップへと繋がります。また血流が良くなることで体も温まりやすくなるので、 体が温まることで子宮も温まり、 女性ホルモンを分泌しやすくなります。
他にも体の巡りが良くなることで代謝もアップし、 ダイエットにも効果をもたらしてくれたり、リンパ液の流れが改善されることで、むくみや肌荒れの改善効果も期待できるんですね。

おっぱい体操を行う際はクーパー靭帯に気を付けよう!

おっぱい体操を行うときは、クーパー靭帯に気を付なければいけません。というのも、おっぱい体操はおっぱいを揺らすので、やり方を間違うとクーパー靭帯を傷つけてしまう危険性があります。クーパー靭帯がダメージを受けると、胸が垂れる原因にもなるので、おっぱい体操の工程でもあるように、しっかりと手で胸を持ち上げてから揺らすようにしましょう。
手で胸を持ち上げずにおっぱい体操を行ってしまうと、クーパー靭帯に負荷がかかりやすくなってしまうので、必ず、手で持ち上げてクーパー靭帯に余裕を持たせた状態で行うのが大切です。

おっぱい体操で豊満なバストをゲット!!

いかがでしたでしょうか?
無理なくクーパー靭帯にも負担をかけることなく行える、おっぱい体操。様々なバストケア法がある中でも、血液やリンパ液の流れにも着目したおっぱい体操なら、ふっくらバストとともにダイエットや女性の大敵でもあるむくみまで改善できちゃいます!
是非、ご紹介した方法を参考に、おっぱい体操で、無理なくふっくら魅力的なバストを手にいれましょう!!

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